失敗しない選び方

<太陽光発電システムの要素>失敗しない太陽光発電システムを選ぶためには、まずは太陽光発電システムがどのような要素から成り立っているかということを知らなくてはなりません。

太陽光発電システムには、①価格②性能③デザイン性の3つの要素があります。

①性能についてですが、太陽光発電システムにおける性能とは、ソーラーパネルという一つの製品であってもより多くの発電量を得られるもののほうが性能が良いとか、パワーコンディショナーもソーラーパネルで発電した直流電力をどれだけより効率よく、ロスが少ない形で交流電力に変換できるかという変換効率のよさとかいうものがあります。

そして③のデザイン性ですが、これはいわゆる見栄えです。

屋根というのは何と言っても目立ちますから、そこにソーラーパネルを載せている見た目が、なるべく自然なものになるようにするのか、それとも大きさがあれば見栄えにはこだわらないのかといった問題などです。

最近では見栄えを良くするソーラーパネルも多く開発されてきていて、様々な屋根の形状に合わせて、瓦と一体型になったものや寄棟の三角部分用モジュールなど、ソーラーパネルが不自然に見えないように配慮されたデザインの製品が発売されているようになってきました。

そして、①性能が良く、③デザイン性が見栄え良いものになればなるほど、②の価格が高くなるという関係にあります。

つまり、ソーラーパネルの面積に対する発電量が多いとか、変換効率が高いパワーコンディショナーにしたりすればするほど、価格が高くなるということです。

また複雑な屋根の形にも自然に見えるように見た目に配慮したソーラーパネルを選べば選ぶほど、価格も高くなるわけです。

ですから、性能的にも標準で、デザインも特に凝ったもののないデザインを選べば、価格は最も安くすることができます。

①性能と②価格、③デザイン性の関係はこのようになっているのですが、その他②価格に影響する太陽光発電システムの要素というと、塩害や雪害に対処してくれるような特別の機能をつけたり、特別のメンテナンスを行ってくれるものなどを選んだりすれば、価格は高くなります。

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